友達が部落にいったらしい。
それで読んでた。
んで、興味を持った。んだから、部落についての写真とかみてた。
正直僕は部落なんて知らなかった。本当は存在してることすら知らなかった。
日本では部落=タブーとされている。
だから、学校では先生は誰も教えてくれない。
ただ、部落民は差別されている。その一行だけで、部落ってなに?ってきくと、
シー。いいから静かにしなさい。
そういう風に教えられている。だから僕は知らなかった。
こういう社会はいいのか?!貧しくて苦労していらっしゃる方々がいるのに、
その事実を隠してるの?なんかひどいと思った。
僕は部落の存在も知らずに海外にでてきて、申し訳ない気持ち、自分の無知は本当に恥ずかしい。
これは大きな問題だと思う。どうにかしたい。
僕の将来の目標は、経済学の学位をとって、貧しい人を助けることなんだ。
とりあえず最初は投資銀行へ入ってあとでNGO二はいりたい。
にしても、今回は少し社会勉強になった。もう少し自分は色々知る必要がある。
部落に生まれた方。貧しくて大学とかに進学できない人たち。そういう人たちに比べて
僕は恵まれていると思う。それだから、大学のじゅぎょうが大変だとか、テストが多すぎるとか
人生がつまらないとか。そういうふざけたこと言うのやめることにする。僕は調子に乗り過ぎだ。
どんなに恵まれている存在か、もう少し自分で考えろと思う。本当に僕は馬鹿だった。
もっと努力するべきで、文句をいう存在ではない。僕は海外に留学させてもらってるし
好き勝手やらせてもらっている。そんなにし合わせなんだから、文句いわないで勉強することにする。
貧富の差、本当に苦しい問題だ。。。なんとかしたい将来僕ががんばろう。
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