2007年6月20日水曜日

悔しいが

悔しいが、やはり今回英語のハンデをまた感じることになった。本当に言い訳がましいが、僕の英語はまだネイティブにほど遠いことによく気がつく。ブラックボードのディスカッションボードを見ると、生徒からの投稿が一杯ある。法律の問題についての回答である。それをみると、生徒の英語力、言い回しなど、僕とはかけ離れてると気がつく。僕が投稿する。んで、なんだかそれはあまりクリアではないことに気がつく。

法律の問題は、文章力も大きい。だから、そこらへんでハンデだ。悔しいが。。。読解力だってそう。法律の教科書でわからない文章があって、ルームメートにきいたら、ルームメートはすんなり答えてくれた。全く彼にとっては難しくない文章のようだ。でも僕には理解不能だった。

悔しいがそういうところでハンデを感じているのは事実である。朝体操をしてたら、そういう風に思った。

僕は英語の勉強をかなり長くしている。13歳からである。16くらいにはある程度はなせてて、18にはもう大分はなせるようになってた。日本の高校とかいってるわりには、自分なりにがんばったつもりである。本当は高校で留学したかった。もししてたら、もっと英語はうまかっただろうな。

それで、それからは英語で授業を受けるようになった。それがもうかれこれ2年くらい受けている。

英語で授業を2年うけているのに、まだネイティブに近づけないジレンマというやつを感じるな。

大体2年も勉強して一体なにしてんだろうね。

正直、この2年間の成績は、僕の高校時代とかと比べたら大したことない。僕は小学生中学生高校生でずっと良い成績だったし(古典とか理系は苦手だったけどw) だから、なんだか自分の中では良い成績が普通みたいな感じだった。

でもT大学にはいってから、ごく普通の成績。満点とかも1回しか取れなかった。なんか、高校時代は英語とか世界史とかすごい1番くらいだったんだけどクラスで。でも、いまはそれにほど遠い。

1番になれないのが事実なんだよね今。もし授業内容が日本語だったらもっとチャンスはあるかもしれないんだ。それはただの良い訳であるが、僕の英語力のなさに対する不甲斐無さに嫌気がさしている。

というわけでどうしたら英語力をネイティブにもっていけるかがかなり勝負なんだよね。どうすればいいの?

アメリカで、17歳で大学院の成績がオールAでもう10歳年上に教えているとある学生がいる。彼は韓国人と日本人のハーフである。その人はIQ200を超えて測定不可能らしい。ううーむ その人は英語での環境でもそこまでのレベルに達することができる。僕は本当にまるで雑草のような存在である。粘り強くがんばっているつもりだが所詮雑草なのである。

あーあーあーあーあーあーあーあーーあーあーあーあーあーーあーあーあーあーあーあーーあーーーーーーー

まーーーー がんばるしかないな。こういうのつらいが、いつかはネイティブに。

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