2007年7月21日土曜日

一体フランス語はなんのためなんだろー

一体、僕はフランス語を何のためにやっているんだろうか。。。一学期終わったけど、はっきりいってほとんど基礎会話しかできない次第。。。

でも、やると決めたら、最後まで一生懸命やった方が良いんじゃないかなとかも思ったりする。。。どうだろう。

でも、言葉をしゃべれるというのは、本当にアドバンテージになりうる。でも、僕が将来投資銀行やら、証券会社につとめたときに、果たしてフランス語は使うだろうか。

フランスは経済系がそこまで大して強くないと思う。だから、何のために必要になるのかはっきりいってわからない。ビジネスで使える言葉と言ったら、やっぱり中国語になるんだと思う。でもビジネスのためだけに中国語をやるっていうのも、なんだかアートじゃないと思うんだよね。

僕がエキスポで体験したときは、中国人の客が多くて、中国人は英語をしゃべれる人もいるけど、やっぱり中国語ではなせるとよっぽど相手は安心して話してくれるみたいなんだ。だから、やっぱりそういう面で人と接する時、相手の言語をはなせることはものすごいアドバンテージ。

ちなみに、僕がフランス語をやる理由は、ただ単純にフランス語がかっこよくて、フランス人が好きでフランスの文化に興味があるからである。特にビジネスとは関係がない。そもそもフランスで仕事とかするには、フランス語の能力が足りないだろうし。。。

__________

僕は大学で、何をやりたいのかはっきりってよーくわかってなかった。でも結局最後には、「スペシャリスト」にならなければ、「誰でもできる仕事」をやるわけであり、最後まで行けない気がする。というか行けない。やっぱり、大学にわざわざいくんだったら、スペシャリストになるべきだ。「医者、エコノミスト、ファイナンスの人、エンジニア」そういうのが重宝されれる。仮に、「マネージメント、一般教養」そんなのをやってたら、結局は「誰でもできる仕事しかできない」という風になってしまう。僕はそれにはなりたくないんだ。

そうだ。スペシャリストだったら、「フランス語のスペシャリスト」はどうだろうか。フランス語をできるのは、「スペシャリスト」の一つであると僕はいまブログを書きながら思った。。。

結局、マネージメントをやったって、マネージメントのスペシャリストには多分なれないだろう。ファイナンスをやったら、経済で何が起こってるかわかるし、グラフだってよめるようになる。専門用語だってわかるし、ファイナンスを勉強した人以外できない仕事をすることができる。

そのファイナンスを勉強した人以外できない仕事をする上で、僕はフランス語を使うのか?といったらかなり未知数であることは間違いない。。。どうなるんだろうか。。。

でも、今思った。フランス語をどう使うの?という以前に、フランス語を完璧に使いこなすことが後一学期でできるか?とおもったら、それは若干微妙かと思われる。やるんだったら、もっと続けないと行けない。。。でも、それをオーストラリあでやる理由があるのだろうか。

オーストラリアにいるんだったら、もっと他に興味深い科目を取ってみても面白いかもしれない。でも、とりあえず、こうやってブログを書いて、頭の中を整理してみると、僕は多分フランス語を後一学期続けてみた方が良いかもしれない。どれだけできるようになるかとか、自分で見てみたいし。将来フランスで何かできるかもしれないし、まだまだ未知数だけど。。。

0 件のコメント: