2007年4月11日水曜日

デンマーク人

デンマーク人 恐るべし。

何かっていうと、英語がすごいと思う。
なんか、デンマーク人のTOEFL平均スコアは260くらいらしい。どんななんだ。
(ちなみにソースは朝鮮日報)

ものすごいと思う。なんか、実際昨日デンマーク人にであったけど、英語が完璧だった。
なぜかものすごいアメリカ英語だったけど、本当に完璧だった。たまにしか母国語の訛りがでない。
そこまで完璧。すごいうらやましい。北欧の人は英語が上手だ。僕もがんばらなくちゃ。負けたくないので。

んてか、昨晩オランダ語について考えてた。
んで、先日ドイツ人からものすごいことを聞いた。

「オランダ語は、英語とドイツ語の中間に聞こえる」

なるほど。たしかにオランダ語をみてみると、単語が英語とドイツ語からのパクリじゃないか。
(初歩クラスのやつをみただけだけど。例えば、飛行機とか男とかそういう単語)

つまり、オランダ人が英語とかドイツ語とか、いっぱいしゃべれるのは
オランダ語に秘密があるわけで、オランダ人がすごい訳ではないと思った。
オランダ人は優れてると思うけど、言語に限っては、オランダ「語」の貢献が大きいと思った。

日本人、韓国人が英語に弱いのは、やっぱり関連する言語が他に存在しない
完全に独立した言語だからだと思う。独自の文化を作り上げていると言えば響きは良いけど
言語習得には不利である。

そんなことを考えてた。

ヨーロッパ人がものすごいたくさん言語を話せるのは、そういうところが大きいと思う。
つまりだ。僕が英語を話せれば、他の言語だってすらすら入るはずなんだ。
だから、がんばろう。 

それだけ。

2 件のコメント:

かおるみなと さんのコメント...

つーか、あの辺の言語って元を辿ればラテン語でしょ。

だから、似通っているんじゃないの?

中村さん さんのコメント...

ずるいよねえずるいよねえ。 僕もがんばる 笑