2007年4月14日土曜日

ががっ

ベジタリアンではない人は、肉を食べていると思う。

牛がどのように解体されているのか。非常に残酷だった。
牛が解体されているビデオをみた。ひどいものだった。
ファーストフードネイションという映画だけど。

牛の頭に変なもの当てたら、牛は即死した。
その後はもうみてられない。
鎖で吊るして、ガンガン刃物で裂いていく。

血が ドバーーーーーー って出てきててヤバいと思った。
そこでみれなくなった。

ちらちら見てみたけど、手が切られたり、皮を剥がれたり。

こうやってみて見ると、解体している人は特に何事もないように淡々と作業をしていた。
人間ってなれるのかもしれない。

牛の内蔵とかもどんどんベルトコンベアーで流れていく。
ここまでグロテスクなんだね。
まったく残酷な風景だった。

んで、残酷なのがすぎると、あくまで僕らが食べている肉になる。
ずたずたに解体された後、僕らが食べている肉になるみたいだ。
その食肉になるまでのプロセスが怖いと思った。
映画によると、うんちとかも肉に混入するとか。
それが普通らしい。
アメリカの肉解体工場はそういう感じみたいだ。
かんりがずさんなのっかね。日本への輸出肉にも混入しては行けないものが入ってたりしたらしいしさ。


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マック 日本語の変換がひどい。本当に最悪である

2 件のコメント:

かおるみなと さんのコメント...

生きている者は、他の命を食べながら生きるの。

だから、食べ物は大切に食べようね。
命を頂いているんだから。

でも、血が出るから。。で可哀想は、ないと思うよ。

野菜とか血は出ないけど、命を食べている事には変わりないんだから。

日本の屠殺場では、心身的な要因で短時間の勤務だと思ったような。。

中村さん さんのコメント...

そうだねえ。でも血の出方が強烈だった。人間も同じくらいでるのかなーとか思って。ちょっとめまいがしたよ映像みて。心理的にきびしいよねえ。