2007年4月6日金曜日

もう

もう僕は本当にだめだ。

Nというフランス人の友達がいる。
彼はフランス語、英語、アラビア語、中国語、スペイン語を話すことができる。
すごいと思う。
なんか彼の話によると、UNの通訳とかは5カ国語は当たり前で、アクセントなしでしゃべれるらしい。

僕なんて、日本語と英語しかない。これはまずい状況だと思う。英語だって微妙だ。英語がしゃべれます。
と自信を持って言えない。なぜなら、ネイティブと同じレベルじゃないから。あくまで外国人の英語のレベルだ。

僕は通訳になりたいわけではないけど、Nも通訳ではない。Nはビジネスをやるみたいだ。

5カ国語しゃべれるNと、二カ国語しかできない僕。どちらが良い人材だろうか。
Nに決まっている。僕も少なくとも3個はないとまずいな。。。とにかくがんばらなくちゃ。

世界で競争していくためには、もっとがんばらなくちゃ行けないと思った。
僕なんて、本当に下の下の下であることに本当に気づかされる。

がんばろう。デイビス。




5年以内の目標

英語ネイティブ(英国アクセント付)
フランス語完璧
ドイツ語しゃべれる
ロシア語まぁまぁ
ポルトガル語上手だね。

目標は高く持ちましょう。ロシア語とポルトガル語は将来大切なんだたぶん30年後くらい。
無理かもしれないけどね。

1 件のコメント:

かおるみなと さんのコメント...

言葉なんて関係ないべ。

知り合いは、商社に勤めていて、年間半分は海外に居ます。彼は、USで院を卒業したから、英語はOKだけど「言葉なんて関係ないよ。判らなかったら通訳雇えば言い話だし。そっちの方が(経費が)安く済むし。」と。

うちの会社にスペイン語を話せる新入社員が入るみたいだけど、役員が、うちの部門長の所に来て「おたく、要る?」と聞いたが、うちの部門長は、「いらん」と答えていた。

この2つの事例からみても、言葉だけで「良い人材」と決めるのは、どうかと思うよ。

それより、「何をしたいか?それによって、自分は、何が出来るか?」を考えた方が良い。

(例えば、こんな新製品を作りたい。と思ったら、その導入方法のプロモとか考えてみるとか。)

君は、新卒で入社するんだから、面接時にそういったプレゼンをする気で行かないと、駄目よ♪